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2011年6月2日木曜日

ドローイングのうちのひとつ、星座が星に分解、それまた神話、語られる瞬間、過去未来が今に召還みたいなやつ






齋藤春佳です。

追記、これはひとふでがきでやることに意味ありそうなのでひとふでがきです。


見た風景、見て、気になった風景とか、へんって思ったり、出来事と共に見た風景とか、描きたいなって思った風景とか
記憶の中から思い出しながら、描くことで新たにふうけいが「生成」したりするので
私は絵画で全く同じ風景の「再現」は無理だと思っていて
そこには思い出しや目の前の平面や体や事と合わさったなんかを描く事で「生成」したものを更に見るという行為の瞬間、
風景に見えたりするから、不思議ですね、
不思議ですねっていいんかなちゃんとしたブログなのにわたしこんな感じでというかんじですが
で、
描いてる時間の中で、手が止まった時(思い出そうとしたり、どうしようかなって考えたり、)(脳停止ではないと思います、脳はギンギンしながらの、未来の線 / / 行為へいくために、全部過去によってできてる体とか視覚記憶とかに潜って困ったりとか色々してる時点)(でも脳停止してるときもあるかも)のそのまさに部分は、点に、じわー、インク滲んで裏側まで達しています。

描いてることと描こうとした事とが結果として描かれた事、ひとつの風景に見えてる。絵に見えてる。
それは
たとえば
何億光年も向こうにある星と、何千兆光年も向こうにある星と、何万光年も向こうにある星の光たち、が、今、同時に、同時なのかな、同時ではありません、色んな時間を距離と光の速さで通り抜けて、
同時に眼球に直撃して
その見ている瞬間は3つの点に見えるそれらを
つないで白鳥座、大熊座、に見る、人は見るという行為を通じて
天体力学的関係ゼロの遠くや近めの遠い光年先の星星を、星座としてみる。



そんな感じのこと紙の上に起こして
描く表側から風景を、物物を、描く行為が時間伴いながら順々に重なっていって

裏から見ると
なんら関係を持たない点と点たちが
見る度生成している状況

星星を星座としてみる
風景を点々としてみる、
でも、点々を絵画としても見る。



今回やってみたのは五線譜に描いて、その、変な瞬間を持った点たちを基に
点々を見ることを更に、譜として読んで、
バイオリンで譜よんでく、ひろってく、弾いてく、
見る度生成する
の、見たそのときの目が拾った点とそのタイミングらの時間が音でそのままあらわれる、私の体を通してしまっていますが、
で、またその録音も、その都度聞く度、再生
見る度生成
見てない時、聞いてない時、存在してるかわかんない、人の体の行為に対して生成する
けどあるとおもうやっぱ再生されてないときも音とかなってなくて光反射してなくても
話ちがくなった
そんな
変な音源もつけます、テープ、そのテープ使って平面とか造形してもよさそうだけど、まだそこまで物事は進んでいない。
星見る行為から星座にみる、
星座からたとえばヘラクレス、
神話もうむみたいなこととからめて。
実際の過去見た風景から、すずめ窓に今ぶつかったよね、カーテンを母は買い換えて後悔している、とかただ眼球が見たいと感じた見えているもの物とかから
抽出された様々な描き、からでた風景に見えるもの
線を風景に見る行為から、点たち
点たち、更に見ることによる生成
譜としても、音として
テープなんて巻き戻してもいいし複雑すぎるかしら
でもやってみるぐるっと気持ちよく気持ち悪いものがぴたっとできたらおもしろいなあと思っています、ドローイングと作品の違いってとても曖昧で、しょぼいのがドローイングみたいな位置づけにもなっちゃいそうだけど、考えながら作るのを、決めなさすぎてもおっけー
とかいって作品も考えながら作る、考えるためでもあるなあ…
わかんないや
考えます、作ります、見ます、描きます。


今日はその、バイオリンで弾く
変な、点、譜、読めない戸惑いと時間が、そのまま、音の鳴る時間として生成して、変な、おもしろいんじゃないのこれ、変だけど、ああ、ああ、など思ってもったりもったりと音を鳴らしていたら、駒がバーンて吹き飛んで、私は放心。
バイオリン本体は無傷でよかったです、なんかずれちゃったんだな、こわかった、まだこわい、自分で直すのは怖いから直してもらいにいかなきゃ
そんなバイオリンが耐えられんようなことしちゃったのかと思う、ごめんなさい、直して、でもやります。



これはドローイング、ツアーでもれなくプレゼントのいくつかはこの手のドローイングにしようとおもってます。ツアーやるって、展覧会だよ、旅行みたい、へんですよね、おもしろいなあと思っている。




文章ばかみたいすぎてやばかったら消してください…

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