自己紹介

自分の写真
※恐れ入りますが、企画者もアーティストのため至らない点が多々あるかと思います。ご意見、ご要望等ございましたら、なんなりとお申し付けください。

2011年5月31日火曜日

ドローイング作品を更新しました。

平川恒太のドローイング作品が2点更新されました。
ご予約者様から順番にドローイング作品はお選び頂けます。
なお、お選び頂いた作品から新たに更新しました作品に変更される際は、ご相談に乗りますのでお知らせください。

http://artyamanoboru.blogspot.com/search/label/ドローイングプレゼント

2011年5月27日金曜日

ご挨拶および制作プラン(平川 恒太)

このたび、念願かなってお寺での展覧会を開催するチャンスをいただけたこと本当に嬉しく思っています。
以前から神社やお寺などが好きで全国を旅行してはその土地の神の住む場所に足を運びました。僕自身は特定の宗教を持っていないのですが、神々が住む土地や祈りが受け継がれる空間と言うものにはやはり何らかの力を感じるものです。
おそらく始めに、その土地を神々が住む山と考えた人々もこういった力を感じ、美しすぎるや動物の恵みを蓄えているや大きな巨石があるなどの原始的理由から信仰が生まれてきたのだと思うのです。

今回の僕のこの展覧会での制作は、そういった日本人は特にあるであろう自然信仰的な問題から宗教の本質を考え、美術と信仰心の関係性を探りたい。
僕は以前から、ドイツロマン派の作家カスパー・ダーヴィット・フリードリヒが好きなのだが彼やアルチンボルトなどの古典の作家から続くこれらも崇高論的問題は現代において、その重要性がまた問われているように思われる。
ここで僕が語る崇高論とは特定の宗教的価値観を指すものではない。

今回の僕の制作プランとしては、上記の問題にアプローチする形でいろいろなメディアで作品制作をし、それらのジャンルの違う作品達を劇場という装置の中に配置する(劇場とはここでの場合お寺の空間全体を指す※劇を生む空間を制作する)
そこでは、あらゆる作品が関わって物語を紡ぎだす。。。。というものだ。
実際、イベントとして劇も上演する予定だ。

新たな挑戦の場として今回場の提供をしてくださいました。清澄寺や釈迦寺、日本山の皆様に感謝しています。















※現在制作中の作品(フリードリヒの作品からイメージ。笑)

2011年5月26日木曜日

鎮火牛ドローイング

鎮火牛とは...
昔、この山には火事が多くお寺は何度も全焼しました。これを耳にした旅の匠が火の鎮まることを祈りながら彫った一刀彫りの牛をお寺に奉納したところ、それ 以来、山から火事はでなくなりました。匠は左甚五郎と伝えられ、虚空蔵菩薩が丑寅の守り本尊であることから牛を彫ったそうです。
( 清澄寺ホームページ_ http://www.seichoji.com/hibusenousi.html)

wrote by 千ヶ崎慶一(Chigasaki Keiichi)

千ヶ崎慶一 これまでの作品と今回のプラン

※あくまでもプランなのでこの通りにはいくとは限りません。   

千ヶ崎慶一作品経過









こんにちは、『アートが山を登る事』出展作家の千ヶ崎慶一です。画像はプレゼント作品の制作経過を撮ったものです。

 wrote by 千ヶ崎慶一(Chigasaki Keiichi)

ドローイングプレゼントについて


ツアー参加の方々には出展作家の貴重なドローイング作品を一点プレゼントいたします。随時アップしていきますのでお楽しみに!!ご予約完了者様から順に優先してお選びすることができます。普段では高価な作品がツアーとセットで購入できるこの機会に是非ご参加ください。

ドローイング1
作者 :平川 恒太
題名 :『生と絵画の関係性』よりドローイングNO.1
サイズ:F4
種別 :ドローイング(紙、アクリル)
制作年:2011
サイン:あり












ドローイング2
作者 :平川 恒太
題名 :『生と絵画の関係性』よりドローイングNO.2
サイズ:F4
種別 :ドローイング(紙、アクリル)
制作年:2011
サイン:あり












ドローイング3

作者 :平川 恒太
題名 :『生と絵画の関係性』よりドローイングNO.3
サイズ:F4
種別 :ドローイング(紙、アクリル)
制作年:2011
サイン:あり










プレゼント作品4
作者 千ヶ崎慶一
タイトル Various Layers Series
サイズ  420 x 297mm
種別 ペインティング
制作年 2011
サイン あり








プレゼント作品5
作者 千ヶ崎慶一
タイトル Various Layers Series
サイズ  mm
種別 ペインティング
制作年 2011
サイン あり








プレゼント作品6
作者 千ヶ崎慶一
タイトル Various Layers Series
サイズ  mm
種別 ペインティング
制作年 2011
サイン あり








プレゼント作品7
作者 千ヶ崎慶一
タイトル Various Layers Series
サイズ  mm
種別 ペインティング
制作年 2011
サイン あり








プレゼント作品8
作者 千ヶ崎慶一
タイトル Various Layers Series
サイズ  mm
種別 ペインティング
制作年 2011
サイン あり








プレゼント作品9

 作者 千ヶ崎慶一
タイトル Various Layers Series
サイズ  mm
種別 ペインティング
制作年 2011
サイン あり










 プレゼント作品10  


作者 齋藤 春佳
タイトル その雨によって(犬)
サイズ  F4
素材 油彩、キャンバス
制作年 2011
サイン うしろにあり





プレゼント作品11

作者 齋藤 春佳
タイトル その雨によって(草)
サイズ  F4
素材 油彩、キャンバス
制作年 2011
サイン うしろにあり

 



プレゼント作品12
作者    齋藤 春佳
タイトル   この人参のへた育てようと思った時&食後、カウンター 
(星座が星に分解、それまた神話、語られる瞬間、過去未来が今に召還みたいなやつシリーズ)
サイズ     210 x 297mm
形態    平面と、それを元にした音源がセットになっています。
詳細→http://artyamanoboru.blogspot.com/2011/06/blog-post_4863.html
素材    五線譜、ペン、カセットテープ
制作年   2011
サイン   平面収納ファイルとカセットにそれぞれあり






プレゼント作品13
作者 齋藤 春佳
タイトル 雨と八重桜が花びらと葉、こわいチューリップにべたんべたんが同時
(星座が星に分解、それまた神話、語られる瞬間、過去未来が今に召還みたいなやつシリーズ)
サイズ  210 x 297mm
形態  平面と、それを元にした音源がセットになっています。
詳細→http://artyamanoboru.blogspot.com/2011/06/blog-post_4863.html
素材  五線譜、ペン、カセットテープ
制作年 2011
サイン 平面収納ファイルとカセットにそれぞれあり 




プレゼント作品14


作者 齋藤 春佳
タイトル 白い柵から葉が見える道の先、昔の雨が傘先から滴る地面にそれぞれが触れる赤コーンの先割れ
    (星座が星に分解、それまた神話、語られる瞬間、過去未来が今に召還みたいなやつシリーズ)
サイズ  210 x 297mm
形態  平面と、それを元にした音源がセットになっています。
詳細→http://artyamanoboru.blogspot.com/2011/06/blog-post_4863.html
素材  五線譜、ペン、カセットテープ
制作年 2011
サイン 平面収納ファイルとカセットにそれぞれあり 



プレゼント作品15



作者 齋藤 春佳
タイトル 雨宿りが効く場所
サイズ  210 x 297mm
形態  ?  (水がかかった時、絵が現れます)
素材  ミクストメディア
制作年 2011
サイン  裏にあり 


プレゼント作品16

 作者:藤野真司
タイトル:code#23
サイズ:333×242 mm
素材:アクリル
制作年:2011
サイン:有り













プレゼント作品17

作者:藤野真司
タイトル:code#27
サイズ:210×297mm
素材:プリント
制作年:2011
サイン:有り

ドローイング20
作者 :山口真和
題名 :『山と海のあいだ』のためのドローイング
サイズ:45cm×30cm
種別 :ドローイング(板に漆喰、パステル、墨)
制作年:2011
サイン:あり

2011年5月25日水曜日

作家紹介(千ヶ崎慶一)

千ヶ崎慶一 略歴











主なグループ展
2008.12 THE SIX(代官山ヒルサイドテラス,東京)
2008.12 SHADOWY TALE( ギャラリーニモード,青山)
2009.6 電車展(東京)
2009.11 HAPPY HOUR!! 展(イセフロントスペース,ニューヨーク)
2009.12 イセ文化基金が応援する若手作家達 (TAMADA PROJECTS、月島) 
2010.8  JAAM プロジェクト(レジデンス、越後妻有・松之山地区)
2010.10 JAAM Exhibition (UNIVERSITY GALLERY, ニューカッスル, オーストラリア)
個展
2010.10  Various Layers(ANNEX GALLERY,人形町)

作家紹介(齋藤春佳)

齋藤 春佳(Haruka Saito
1988      長野県に生まれる
2006      長野県長野高等学校卒業
2011   多摩美術大学美術学部絵画科油画専攻卒業








主な個展
2008  GEISAImusiam#2 」      東京ビックサイト
2009  「今はもう今はなさそう」  東京造形大学内ギャラリーnode
2010  今、魔物、ノコギリ、リコーダー、あたし、舌、
滝、京橋、しろつめくさ、酒場、ばつ、つば、
バラ、落馬、ばらばら、乱気流、後ろ、六畳一間、
まとも、もしもし、しょうが焼き、消え、絵、
遠心力、クレーター、あなた、多面体、今」 GALLERY b.TOKYO、京橋



 
主なグループ展
2007 THE SIX 「ハイブリッド研究所」    横浜赤レンガ倉庫
2008  THE SIX imitation art」         代官山ヒルサイドフォーラム
2008  via art EFD 」                  銀座シンワアートミュージアム
2009 Act1」                          東京造形大学内ギャラリーnode
2009 「Act  」                        新宿眼科画廊
2010 「電車展」             常磐線車内 上野~水戸
2010  「パレル・ピルレム・ポレリレム」  ターナーギャラリー、東京
2010 「アーツ千代田3331アンデパンダン展」 アーツ千代田3331
2010  via art 2010                    銀座シンワアートミュージアム


その他活動
2007   学祭パフォーマンス「たま☆くま」 多摩美術大学八王子キャンパス
2009.06.15  HEDONIST’S SHAMBALAにてライブペインティング WOMBLOUNGE、渋谷
2009.08.17 HEDONIST’S SHAMBHALAにてライブペインティングWOMBLOUNGE、渋谷
2009.10.19 HEDONIST’S SHAMBHALAにてライブペインティングWOMBLOUNGE、渋谷


受賞暦
via art 2010」にて「KURATA2010」受賞
多摩美術大学卒業制作にて「福澤一郎賞」受賞
トーキョーワンダーウォール2011「トーキョーワンダーウォール賞」授賞

作家紹介(尾家杏奈)

尾家杏奈  ANNA OYA












Education:
-2009 京都市立芸術大学美術科油画専攻
Kyoto City Universtiy of Arts . Oilpainting course
-2011 京都市立芸術大学大学院美術科絵画専攻
Kyoto City University of Arts (master’ s degree). Painting course
Solo exhibitions:
2009 はじまりのはじまり-Dawn of the beginning-(wada fine arts/Tokyo)
2010 Catacombe(wada fine arts/Tokyo)
Group exhibitions:
2009 Entrance into garden (imura art gallery/Kyoto)
NEGAPOP (sinwa art museum/Tokyo)
2010 作品中! (gallery16/Kyoto)
via art 入選者展示(がんこ二条苑ふれあいギャラリー)
2011 作品中!(gallery16/Kyoto)
Awards:
2008 imura art gallery award
audience prize (via art osaka2008/Osaka)
KURATA award (via art EFD2008/Tokyo)
2009 Encoragement award(Kyoto City University of Arts )
2010 LOCA prize (LOCA Exibition Kyoto City University of Art)
Others:
2010 Mancy’ s art night/Tokyo
Art Fair Tokyo /Tokyo
Art TAIPEI /Taipei
2011Art next singapore/Singapore

作家紹介(藤野真司)

藤野真司 Shinji Fujino
1990 年生まれ 大分出身、京都在住
Alternativespace Ivory 代表 http://space-ivory.com/












主な参加企画
2006 『 わがままアート展』…大分PARCO ギャラリー
2007 『 es 展』…大分PARCO ギャラリー
2008 『 精華展』…京都精華大学
2009 混浴温泉世界 国内展『わくわく混浴アパートメント』…別府清島アパート
2009 『 ロンドンー京都 学生共同制作プロジェクト展』…ギャラリーフロール
2009 タワーナイト#7 …別府タワー
2009 藤野真司展『parallel existence』 …Alternayivespace Ivory
2010 関西美大合同イベント『chapter0』 …京都FANJ
2010 藤野真司展『Interface』…Aiternativespace Ivory
2010 『 not easily seen. medias connection project vol.1-』…大阪 此花メヂア
2011 SUGAR&salts『4Beers』:アフタートーク …京都UrBANGILD
2011 SUGAR&salts『mascarpone with cat』: ドラマトゥルグ …京都三条ART COMPLEX1928
2011 『 A.M.A fes』…osaka Bigcat

作家紹介(山口真和)

山口真和  Mana Yamaguchi














経歴
1987年  東京都生まれ
1996年  千葉県南房総に移住
2010年  東京造形大学造形学部美術学科絵画専攻 卒業
2011年  現在 東京藝術大学美術学部修士課程油画科第7研究室在籍 
グループ展
2008年  PRAHA Project『From Tokyo』、PRAHA札幌
2009年  グループ展『dodo』、淡路町画廊 
2009年  Regreen Arts、『Summer Camp Residence』、Regreen Base山梨
2010年  『太郎かアリス』、ターナーギャラリー
                 『千代かイワン』、現代HIGHTSギャラリー 

作家紹介(平川恒太)

平川 恒太
Kota Hirakawa
【プロフィール】
1987 埼玉県生まれ
2006 埼玉県立大宮光陵高等学校美術科 修了
2011 多摩美術大学 美術学部 絵画学科油画専攻 卒業
2011 東京芸術大学大学院 油画 入学










【主な展示】
個展
2010 「The Neverending Story -Hirakawa kota Solo Exhibition」 原爆の図 丸木美術館、埼玉
      平川恒太『考え・ない』 Turner Gallery、東京
2009  「“人間、自然、社会” 平川恒太展」 GALLERY at lammfromm(企画 bambinart promotion)
2006 「平川恒太個展」 Cafe lamp、東京
グループ展
2010 「本郷芸術スター誕生」 AiCOLORS FACTORY、東京
     「ひとひと」 Bambinart Gallery、東京
2009 「道徳展」 Turner Gallery、東京
     「NEGAPOP展」 シンワアートミュージアム、東京
     「電車展」 山手線外回り二両目、東京
     「ヒーロー展」 Turner Gallery、東京
     「時々」 Turner Gallery、東京
2008 「THE SIX」 代官山ヒルサイドテラス、東京
     「VIA ART」 シンワアートミュージアム、東京
     「Curriculum Vitae 2008」 ワダファインアーツ、東京
     「shadowy tale」 gallery ni modo、東京
     「群馬青年ビエンナーレ」 群馬県立美術館、群馬
     「GEISAI ミュージアム#2」 東京ビッグサイト、東京
     「東京ワンダーシード2008」 ワンダーサイト渋谷、東京
2007 「THE SIX」 赤レンガ倉庫、神奈川
     「東京ワンダーシード2007」 ワンダーサイト渋谷、東京
2006 「GEISAI#10」 東京ビッグサイト、東京
【主な受賞】
2011  福沢一郎賞
2009  ターナーゴールデンコンペティション2009、優秀賞
2008  VIA ART2008、EFD KURATA賞
      東京ワンダーシード2008、入選
2007  東京ワンダーシード2007、入選

ツアー予約開始

詳しくは、こちらまで→http://artyamanoboru.blogspot.com/2011/05/blog-post_3949.html

ツアーのご案内

■ ツアー 
ツアー日程:2011年8月20日(土)〜821日(日)
ツアー費用:1泊3食付き(1日目の昼食は各自)+ドローイング作品1枚  
       20,000
      ※ドローイング(A4以上)は参加作家の作品の中から1枚選べます。
宿泊施設 :清澄寺(http://www.seichoji.com/syouzinryouri.html)
誠に申し訳ありませんが、お寺の宿坊ですのでお部屋が相部屋になる場合がございます。3〜5人程度の団体さまなどにはご一緒の部屋を用意する場合がございます。予約時にこちらからもご相談させていただきますが予めご了承ください。




ツアーコース:
8/20()
新宿センタービル(9:00) 〜 首都高・アクアライン・館山道・
・富津館山道 〜 富津金谷IC 〜 鋸山登山道 〜
ばんや(食事※各自昼食)〜 鋸山(1500) 〜 清澄寺(宿泊施設17:00着)

8/21()
清澄寺(〜11:00) 〜 釈迦寺 食事(海の家でのバーベキュー予定13:00) 〜 潮騒市場(お土産購入) 〜 大悲山笠森寺 〜 海ほたる(トイレ休憩) 〜 新宿センタービル(〜20:00

当日までのながれ:
1.メール予約の場合
参加希望メール(必要事項記載のうえ※注①) → 確認メールにて口座番号入手 → 入金 → 入金確認通知・ご予約完了メール → 当日
2.電話予約の場合
参加の希望を電話 → 書類にて入金依頼書を郵送 → 入金 → 入金確認 → ご予約完了通知(チケット)郵送 → 当日
※注①メール予約必要事項については下記を確認

ご予約:    
email: art_yama_noboru@yahoo.co.jp
       上記にメール又は電話をして予約をしてください。
注※ お名前/複数名の場合代表者様氏名(必要)、参加人数(必要)、性別(必要)、歳(任意)、緊急連絡先/電話(必要)、部屋の希望(必要)、ご希望のプレゼントドローイングNO.、質問事項(任意)をメールまたはメールでお伝えください。




例:(代表者氏名)芸術 のぼる子
  (参加人数)3人
  (性別)女 
  (歳)25 ※任意のため記載しなくても可(バスなどの席の割り振りに参考にさせていただきます。)
  (緊急連絡先)000-0000-0000
         (部屋について)3人で同じ部屋になりたい。or 相部屋は絶対に困る etc
          ※できる限り対応はさせていただきますが、ご期待に添えない場合がございます。予め
   ご了承ください。
  (プレゼントドローイングNO,)NO,1 平川 恒太
  (質問)バスは酔いやすいので、前の席にしてください。etc

展覧会のご案内


『アートが山をのぼること』企画概要

■ 展示 
展覧会タイトル :アートが山をのぼること
会期     :2011810日(水)〜821日(日)
展示会場   :大本山清澄寺(鴨川市清澄322-1 
          釈迦寺(千葉県鴨川市貝渚2929)
時間     :9:0016:00
入場料金   :無料
展示作品   :現代アート(絵画、彫刻、映像、他)
イベント案内 :『アートが山をのぼること』バスツアー (要予約/定員40名程度)料金:¥20,000
        地唄舞公演(2011.8.20/PM20:00〜)(要予約/定員50)料金:無料
                               ナイトビューイング ツアー (2011.8.20/PM19:00〜)(要予約)料金:無料

                     随時イベント予定をブログで更新※震災などの影響で予定が変更される場合があります。
U R L       http://artyamanoboru.blogspot.com/

参加 作家  :尾家杏奈、齋藤春佳、千ヶ崎慶一、平川恒太、藤野真司、山口真和

協力・協賛  :大本山清澄寺、釈迦寺、ターナー色彩株式会社、 Bambinart gallery

■ お問い合わせ先 
『アートが山にのぼること』事務局/担当:平川恒太/千ヶ崎慶一
 
   email: art_yama_noboru@yahoo.co.jp
(時間によっては対応できない場合がございますご理解ご協力お願い致します。)

※恐れ入りますが、企画者もアーティストのため至らない事が多々あるかと思います。ご要望がありましたらなんなりとお申し付けください。

『アートが山をのぼること』とは...?


『アートが山をのぼること』とは...?

時下、皆様におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

このたび千葉県鴨川市にある清澄寺と釈迦寺というお寺を舞台に、2011年8月10日(水)から8月21日(日)まで、20代若手注目アーティスト達による展覧会“アートが山をのぼること”を開催します。  古くから美術とお寺や神社は深いつながりがありました。しかし、近代以降はそのつながりが弱くなってしまいました。特に「現代アート」と呼ばれる美術館との関係によって発展した世界では、そのつながりは皆無と言っても良いのではないでしょうか。  近年になり、お寺や神社などの関係性を取り戻すことで日本独自の文化や表現を守ろうという試みは起こり始めましたが、未だその数は少ないものです。  今回、私達は展覧会名を「アートが山をのぼること」と題し、最澄や空海などの過去の僧達が都から祈りの場所を求めて山に登った歴史も踏まえ、アートが都市から山を登ることで新たな作品を創造することを試みます。  また期間中には、アーティスト達が企画した東京からのツアーも組まれます。遠方からの鑑賞者様にお越しいただきやすいようにという考慮と共に、このツアーでは出展作家の作品を観るだけでなく古くから残る造形物を巡り、時代を超えた人々の思いを旅していきます。

つきましては、ぜひ多くの皆様にご鑑賞いただきたく、ご取材・ご紹介などのご協力を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます


2011年5月18日水曜日

ブログ開始

「アートが山を登る」のブログを立ち上げました。随時情報をアップしてゆきます。これからよろしくお願いいたします。