先日 富士山に
登頂して参りました
お天気にも恵まれ
すばらしい御来光を 拝むことができました
富士山は古くから 日本の象徴として
また 信仰の対象として 多くの信仰を集めてきました
足下に広がる 雲海
地平線から登る 真っ赤な朝日
非日常的な情景を
肌で感じることができます
頂上に至るまでには
岩場や砂利道を 一歩一歩進み
気温や酸素の低下に
自分の体を 対応させて行かなければなりません
非日常の未知の環境の中で
自らの限界を感じ
あるいは 限界を超えた
その次の段階に至り
己の限界と可能性に触れることで また
あらたな世界が 広がって行くのではないかと思う
今日この頃です
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